もりちゃんのパン屋さん様

もりちゃんのパン屋さん様と撮影
千葉県千葉市緑区あすみが丘1-20-1
バースモールB棟 1F
043-312-7040
10:00~17:00
定休日:日曜日

茜丸常務の北條がお客様の元を訪れて、つかの間の交流を楽しむシリーズ。
JR外房線土気駅から徒歩2分。「もりちゃんのパン屋さん」が見えてきます。本日は、こちらのベーカリーで弊社の黒豆を使用していただいているということで、うかがってきましたよ。
店内はまるで森のように、木や小動物のオブジェが置かれています。左右、中央、どちらから見ても森に囲まれているようにデザインをされたそうです。近所の子どもたちも、「もりちゃん、もりちゃん!」とすぐに名前を覚えてくれたそうですよ。

職人の森京子さん
「もりちゃんというのは、私のニッネームです。店内のイメージも森にいるような感じにしてもらい、親しみやすい空間にしました。」

もりちゃんのパン屋さんの店構え
カウンター内の職人さん
テーブルに置かれたたくさんのパン
― パンの種類が多く、どれもおいしそうですね。

「パン作りは私と娘で分担しています。前職はケーキ職人でした。パン屋をはじめたきっかけは、ユメヂカラという小麦粉に惚れこんだからです。とにかくパン生地がおいしいんです。食べたときの“口どけ”が他のパンと全く違いますし、翌日のパンのおいしさは感動しますよ。」

茜丸の蜜漬け黒豆を使用した黒豆パン(180円)
「(黒豆パンは)最初季節もの、限定パンとして出したのですが、とても評判がよくレギュラー商品になりました。以前はカボチャあんも使用していました。」

― 茜丸で購入するメリットを教えてください。

「サンプルを頼みやすいことと、カタログにレシピが載っているので、『今度はこういうふうに作ってみよう』とか使い方を紹介してくれているので、とても参考になります。」

― ありがとうございます。森さんはケーキ職人からパン屋さんになられたということで、何か苦労はありましたか?

「パン屋は朝が早いですね。5時半には焼成をはじめます。今日はこのまま寝ていたい、なんて日もありますよ(笑)」

― 毎日続けられる原動力は?

「おいしいと自分たちが確信しているものを提供したいという気持ちでしょうか。うちの店はパンが主役です。サンドイッチなども販売していますが、具はあくまで生地を引き立てる脇役なんです。」

看板娘のお孫さんも、森さんとお母さんが焼くパンが大好きなのだそう。
「うちで販売しているパンは、国産小麦100%を使用しています。保存料、添加物不使用なので小さなお子様も安心・安全に食べてもらえます。」

蜜漬け黒豆を使用した黒豆パン
パンを整理するスタッフ
看板娘のお孫さんを抱っこする森さん
― 今後、茜丸にこんな商品があったらいいなというものはありますか?

「春になったらさくらあんを試してみたいのですが、塩漬けのさくらに花びらが入ったものを探しています。個人店なので少量でいいのですが、なかなか見つからなくて・・・」

― わかりました。こちらでも探してご連絡しますね。

店内では、イートインスペースがあり、焼きたてのパンをオーガニックコーヒー(100円)とともにいただけます。また、店内で揚げるからあげ(1本・120円)は、パンに合うおかずとして提供。にんにくをたっぷりつかっていて風味がよく、味も濃すぎずさっぱりしています。こちらは夕飯時にまとめ買いするお客さんも多いようです。

元ケーキ職人という経歴から、菓子パンも一つ一つ造形が美しく、りんごのコンポートやチョコレートなどをたっぷり使用したパンも魅力的ですよ。
「コンポートやハンバーガーのパテなども手作りです。これからも手作りのあたたかみ、おいしさを多くの人に提供していきたいと思っています」

パン屋なんだからパン生地がおいしくなくちゃね、と森さん。個人的に購入した天然酵母の山食パン(480円)、生地に弾力があり、もちもちふわふわ。同店のパン生地のおいしさ、“口どけ”をしっかり堪能させていただきました。

もりちゃんのパン屋さん様と撮影
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